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鉄骨工事で使う丸鋼ブレースとは

鉄骨を組んでいくときに四角い枠に対角に這わせ、耐震性を高めるためにブレースというものを設置します。

このブレースには丸鋼ブレース、アングルブレース、チャンネルブレース、コラムブレース、H形鋼ブレースなど様々な耐震の為に使う総称をブレースといいます。

その中で今回は中小鉄骨物件に使われる丸鋼ブレースを紹介します。

丸鋼ブレースとは

丸鋼ブレースとは丸鋼と羽子板、ターンバックルで構成されたものです。

この丸鋼ブレースはターンバックルと呼ばれるネジ部分を回して広くして施工したり、長くなると撓みが出てきたりするので撓み防止として調整を行うことができます。

鉄骨外観塗装と同じ色を制作してもらえます。

塗装が特殊な場合には塗料の指定などをして制作してもらいます。

取付場所

丸鋼ブレースは梁の間に✕(バツ)になるように設置します。

通常は筋交い(すじかい)と呼ばれる設置がほとんどです。

筋交い(すじかい)とは柱と柱の間に丸鋼ブレースを✕(バツ)に設置する方法です。

梁に水平に設置する場合には水平ブレースと言います。

丸鋼ブレースは梁にブレースシートという切板を溶接して施工します。

ブレース販売してる主な会社

このブレースはJIS規格品を使用しないといけません。

建築用丸鋼ブレースを販売している有名な会社

フルサト工業㈱  JIS規格品 名称=フルブレース(フルサトだからフルブレース)

コンドーテック㈱ JIS規格品 名称=コンブレース(コンドーだからコンブレース)

とてもわかりやすい名称ですね。

この2社が全国的に有名です。

まとめ

ブレースというのは様々な材料で斜めに這わせる材料だということを覚えておきましょう。

中小物件で使われるものは基本的に丸鋼ブレースが多いです。

鉄骨の規模が大きくなってくると様々な材料で強度が強い材料を使います。

近年はブレースにもアンボンドブレースと呼ばれるメーカーが独自開発して商品などがあり種類が多くあります。

今回は丸鋼ブレースの知識を紹介しました。

鉄骨工事をしていれば必ず目にする商品です。

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