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鉄骨工事の鍛冶工事で使うステップキューブとは

鉄骨工事の建方などでは広い敷地で重量物を建てていきますがある程度建ちあがってからは胴縁などの追加で現場施工をお願いされることが多々あります。

足場などがある場所で溶接作業が簡単な場合には作業は問題ありません。

しかし全てが自分たちの身長で届く範囲ではありません。

少し高いところで荷台のようなものがあれば手が届くなどの箇所も溶接を行わなければいけません。

脚立が一番良く持ち運びも便利ではありますがやはり不安定で転落の危険もあったり、現場単位では脚立禁止の現場もあったりします。

そんなときには立ち馬は安定性があり足場としては良いと思われるかもしれませんが立ち馬をとても重く持ち運びには不向きなのです。

そんな時に役に立つステップキューブをご紹介します。

ステップキューブとは

ステップキューブとは樹脂製タイプの一人が乗れる作業足場のことです。

低床タイプの作業踏み台とも言います。

資格の正方形をしており樹脂製なのでとても軽く持ち運びがしやすく荷台のように下に置いてその上で作業ができます。

高さは20cmが通常高さで40cmタイプに延長することができます。

ステップキューブはなぜ現場で重宝される?

ステップキューブは現場では当たり前にある完備してある現場と全くない現場で分かれます。

ゼネコン単位でステップキューブを知っていて常に置いてあればどんなときでも使えるからと常備してあるときにはとても重宝します。

やっぱり軽くて丈夫なので基礎工事段階でも段差躓きなどにちょっと置いておけば作業員が行き来しやすい環境を作ることもできます。

建物がある程度仕上がったあとでは足場などから少し高く届かない場所などにも持ち運びができます。

アルミ製や鋼製と比べると錆なども無く床などを汚したり、傷つけたりといった心配も無い為とても使いやすいです。

ちなみにメーカーの許容荷重が1.47kn(キロニュートン)まで耐えることが出来ると書いてあります。

これは約150kg以内であれば耐えられる計算になります。

https://www.nihonsafety.com/products/stc00002

ステップキューブのメリット、デメリット

ステップキューブのメリット

軽くて持ち運びがラク
脚立よりも嵩張らない
安定感がある
床を傷つけにくい

軽くて持ち運びがラク

建築で躯体を建てる際には高所作業車を使用したりするのでステップキューブの出番はあまりありませんが足場が建ち上がった後などに少し高い場所などで作業を行う場合などに脚立やアルミや鋼製のものを運ぼうとするとてとても骨が折れる作業になります。その反面ステップキューブは6.6kgと片手でも持てるくらいなので持ち運びがラクです。

脚立よりも嵩張らない

脚立は高さが高い場所でも作業が出来ますが持ち運びにはあまり適しません。しかも開いて設置して安定が確保できているかを確認して上って溶接機などを下から取ってもらう必要などもあります。ステップキューブは置いたら上るだけなので圧倒的に簡易的です。

安定感がある

脚立などよりも重心が低く上って作業を行う環境としてはバランスを崩したとしても階段から降りるくらいのことなので足でそのまま着地ができます。脚立などは梯子部分に足をかけたりするのでバランスを崩してしまうと足からの着地ができなくなってしまいます。

床を傷つけにくい

樹脂製であることから仕上げが終わっている場所などにステップキューブを設置しても傷つける心配がありません。しかも雨ざらしで放置しておいても錆などの心配が無い為、床を汚す事がありません。

ステップキューブのデメリット

高さに制限がある
樹脂製なので劣化してしまう
不安定な地面には弱い
重量制限がある

高さに制限がある

少し高い場所の作業にはとても適していますがステップキューブを使っても届かない場所は結局脚立や高所作業車を使わなっければいけません。狭い場所で高さが少し届かない場所にはとても重宝します。

樹脂製なので劣化してしまう

少しの期間であれば放置していても心配ありませんが、長期間雨ざらしや直射日光が当たる場所においておくと劣化して割れが生じてしまう可能性があります。
持ち運びが容易なため、片付けを頻繁に行い、屋根のある所で管理したり、定期的に点検を行うと安全に作業ができます。

不安定な地面に弱い

ステップキューブは地面の設置面は変形せずに平坦なので床面が勾配が付いていたり砂利で不安定な場所い置いて使う場合にはぐらつきがあって転倒のリスクがあります。
傾斜面であれば安定するようなものを敷いてからステップキューブを使うといいでしょう。

重量制限がある

耐荷重は150kg以内で人が持てるものであればほとんど大丈夫ですが、体重が重い人が工具と材料を持った場合に一時的にかなりの重量がかかった場合などには割れて壊れる可能性があります。特に鋼材などは重いことが多くチカラがある人は材料を持ち上げた場合に自分の体重を合わせて150kgくらいになってしまうことがあるので注意しましょう。

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