コンバースの安全靴ローカット買ってみた

鉄骨工事に関わらず工事現場や工場で働く人など危険作業に従事する人にとっては欠かせない仕事のお供が安全靴です。

近年では様々な海外メーカーが様々な形の安全靴をリリースしています。

動きやすさをもちろんのことデザインや色、機能性、通気性、自分へのサイズ感など上げればキリがないくらいこだわりが強い人も多くいます。

実際に履いて購入する人よりECサイトで購入する人がほとんどです。

毎日履く靴を失敗はしたくないですよね?

今回はコンバースの安全靴を買って実際履いてみたレビューをご紹介します。

目次

コンバースの安全靴

コンバースと言えば流行り廃りが無いくらい王道のスニーカーが印象的なメーカーです。

ストリートファッションやカジュアルでは好んで履く人も多くいます。

そんなメーカーから安全靴が出ていました。

安全靴に見えないオシャレなスニーカータイプの安全靴。

CPD(CONVERSE PROTECTIVE DESIGN)と称して発売している商品。
和訳すると「コンバースの保護デザイン」といった意味でCPDと付けられています。

「CPD」はJSAA規格が定める安全性や耐久性、コンバースならではのデザイン性を兼ね備えたプロテクティブスニーカーライン。 つま先部の耐衝撃性や耐圧迫性、表底の剥離抵抗、耐滑性、踵部の衝撃吸収性などの性能に加え、作業において必要となるクッション性や屈曲性など機能を付加した安全靴です。

引用元

色はブラック、ソール部分と紐は白といったシンプルでオシャレな安全靴を購入しました。

紐は付けている白と少し柄の入った白の紐の2種類が付けられていました。

どちらでも好みの紐を付けてみるのも楽しいですね。

足先には樹脂先芯が入っておりしっかりしたセーフティーシューズです。

実際使ってみた感想

現場を歩くことが多く足場が不安定な箇所を躓かないようにある歩かなければいけません。

鉄骨工事の為砕石が敷いてあり足場は悪いので滑ったり不安定な箇所をあるきます。

この安全靴はソール厚くてしっかりしていてとても歩きやすい。
クッション性はあまり無く、厚く強く作られているイメージです。

めざしは現場事務所などで打ち合わせが多い為脱ぎ履きしやすい安全靴が欲しかったのです。

普通のスニーカーのように脱ぎ履きはスムーズでとても使いやすい印象です。

安全靴を言えば外観は芯先が大きくていかにも安全靴といった見た目ですが全体的な形のバランスが非常に良くて普段履きのスニーカーといっても全然支障がないくらいオシャレです。

サイズ感

めざしはトレーニングジムでの運動靴では26.0cmのジャストサイズを購入しました。

普段使いや今まで購入した安全靴は26.5cmを購入しています。

今回は口コミなどに0.5cmくらい小さいものでもいいのかもしれないといった書き込みが多く見られましたが小さいと足が痛くなってしまうので通常の26.5cmを購入しました。

実際履いてみるとあまり大きいといった感覚は無く使いやすい印象でした。

よくよく使っていくと通常の靴よりは紐をしっかり縛った方が自分には丁度いい感覚がありました。

コンバースのスニーカーは大きいサイズを買って紐を強く締めるような履き方も流行としてあるので見た目でサイズが合って無さそうだという印象な無いですね。

商品の口コミによる見解

Aさん

見た目がオシャレで普段使いしても問題無さそう。

めざし

確かに見た目がオシャレなのでバイクを乗る際などの普段使いに回したといった人もいました。

Aさん

やはり安全靴なので少し重いのでは?

めざし

通常のスニーカーと変わらないような印象があって重いと感じたことは一度もありません。

Aさん

足裏のクッション性がないのでは?

めざし

たしかにクッション性というよりはソールはしっかり強く作ってあります。

Aさん

他人とはまだあまり被る心配はなさそう?

めざし

まだコンバースの安全靴が被ったことはありません。

こんな人にオススメ

コンバースの安全靴は今は他の人と被る心配がいまのところ無く個性を出せます。

同じ価格帯であればアシックスやミズノ、ニューバランスやプーマなど名だたるメーカーが安全靴を出している為なかなかコンバースにしようという人はいないようです。

1万円以上を出して安全靴を買う人はやはり失敗はしたくないので王道のメーカーで購入しそうですね。

工事現場などに出向いた際にあまりにもスニーカーに見えるので「安全靴ではない」と指摘されますが堂々と安全靴と自信もって言えるのでうしろめたさもありません。

通常サイズで購入して少し大きくても紐をきつめに結ぶような状態で履いてもオシャレで見た目はとてもいいです。

今後は王道メーカーの仲間入りを果たしていくようになるのではないかと期待される安全靴ですね。

ちなみに今回は紐をゴム製の物に変えて結ばないで良いようにしてみました。

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この記事を書いた人

鉄鋼商社に勤務する営業マン。
鉄骨工事などを請け負い鋼材を扱って16年目。
鋼材を扱うと専門用語が多すぎて何をいっているかがわからなかった新人時代があり、そんな素人でもわかりやすいように解説します。
誰でもわかりやすく鉄骨工事のことをサクッと調べられるようなブログを運営していきます。

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